安心して退職を迎えたいあなたへ
手当金の申請から
退職後の過ごし方まで
経験・知識豊富なプロがアドバイス
「安心退職サポート」のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
当サービスでは、仕事のストレスでメンタルの不調を抱えた方、睡眠障害や適応障害、うつ病を発症して退職をご希望の方を対象に「適切な退職手当の受給方法」をお伝えしています。
退職を検討しながら、次のようなお悩みを抱えていませんか?
当サービスでは、社会保険制度を活用した失業手当や傷病手当金をどのくらい受け取れるのかを診断します。
受給対象の方なら、最大で2年半、総支給額の65%の手当金が毎月受け取れます。
条件を満たしていれば手当金だけでも生活できるので、安心して退職できるでしょう。
「退職するかどうか悩んでいる」
「手当金が受け取れるなら、今すぐ退職したい」
そんな方にご一読いただければ幸いです。
退職後の不安や手当金の申請もお任せ!「安心退職サポート」
コンサルタントとして2000人の退職者のサポート実績あり
こんにちは。
「安心退職サポート」の関口 雄希(せきぐち ゆうき)です。
わたしは退職手当受給のコンサルタントとして、退職後に傷病手当金を最大2年6ヶ月もらえるよう、受給対象者をサポートしています。
前職から傷病手当金の分野に携わり、これまでのべ2000人の方の退職相談に対応してきました。
当サービスでは、受給資格を確認の上で、申請方法を丁寧にレクチャー。
会社への退職の切り出し方から退職後の過ごし方のアドバイスまで承っております。
おかげさまで、
- 「傷病手当金のおかげで時間に余裕ができた」
- 「休養期間が、自分について考えるきっかけになった」
- 「関口さんの人柄が良く、話しやすくて気持ちもスッキリした」
と、お客さまからは喜びの声を多数いただいております。
傷病手当金の受給資格があるにも関わらず「そんなお金をもらえる制度すら知らなかった」と言われる方が非常に多いです。
そのような方のためにも、わたしは対象者が傷病手当金をしっかり活用できるようサポートしていきます。
傷病手当金をおすすめする理由は、わたし自身にも、仕事でメンタルを病み、傷病手当金に支えられた実体験があるからです。
まさか自分がメンタルを病むなんて…、自身が睡眠障害をわずらい退職し「安心退職サポート」を立ち上げるまで
転職先の当てなし・貯金なし。そんな自分が傷病手当金で安心退職
27歳の時、わたしはベンチャー企業へ正社員として入社しました。
外回り営業として楽しく働いていましたが、数年後…世はコロナ禍へ。
会社の方針が変わって外出禁止となり、社内にこもって働くことを余儀なくされました。
以前は都心のカフェで商談をしたり、月に何本も打ち合わせのアポが入っていたわたしにとって、ずっと会社にいることは苦痛以外の何でもありません。
コロナ前は直行直帰が許され、ある程度ラフだった環境も一変。
会社に労働時間を厳しく管理され、自由のない環境で、息苦しさを感じました。
それでも必死に頑張りすぎた結果、睡眠障害に。
「どんなに寝ても疲れが取れない」と、悩むようになります。
そんなある日、わたしは仕事で大きなミスをしてしまい、お客さまをひどく怒らせてしまったのです。
大変気難しい方だったため、それ以来、彼と商談する際には不安に襲われ、異常な汗をかくような状態に。
そのような状態から「会社へ行きたくない」と、出社拒否の手前まで追い詰められたわたしは、会社を退職することばかりを考えるようになりました。
その時、ふと頭に浮かんだのは「傷病手当金」です。
実は当時わたしが営業職をしていた会社は、退職まわりの手当金のサポートを提供していました。
「メンタルクリニックで診断が降りれば、傷病手当金が受け取れる!」
そう思った反面、迷う気持ちもありました。
まさか自分がメンタルを病むなんて思っておらず、普段から持続的に気分が落ちているわけでもなかったからです。
1年半もの間、毎月30万円弱を受給。たっぷりと休養し独立の準備に充てられた
「本当に受給対象になれるだろうか…」
不安になりながらも、半信半疑で傷病手当金を申請した結果、なんと申請が認められたのです。
当時、次の就職先の目処も立っていなければ、貯金もろくにしていなかったわたしがお金の不安なく退職できたのは、まさに手当金のおかげです。
手当金があったことで、心身へかかるストレスの根源(=仕事)を切り離せました。
退職後は何もしていなくても毎月30万円弱の手当金を受け取れました。
期間は、約1年半。
その間、しっかりと休養を取り、起業へ向けた準備期間に充てることができました。
対象者が安心して退職できるようサポート
過去の自分と同じように悩む方の背中を押したいと、2021年に独立起業。
手当金をしっかりと受け取りながら、退職前後のコンサルも受けられるサービス事業「安心退職サポート」の誕生です。
退職するか迷っている方の多くは本当に真面目で、
- 「自分が辞めたら、会社はどうなるんだろう?」
- 「わたしが抜けたら、残った人の負担が増えるので申し訳ない」
と、会社や同僚を案じている方が多いです。
どうか、会社のことよりも自分の人生のことを考えてください。
人が一人ひとり違うように、同じ仕事でも「合う・合わない」が生じるのは当然のこと。
ストレスを感じながら無理に続けるより、自分に合う会社を見つけて欲しいと、わたしは思っています。
また、当時のわたしのように、本当に受給対象になるのか迷っているお客さまも、たくさんいらっしゃいます。
- 「まさか自分がうつ病になるなんて…」
- 「心療内科なんて無縁だと思っていた」
自分がメンタルヘルスを損なっていることにすら、気づかない方もいるほどです。
しかし、わたしのように「特定の人の前で精神的負担を覚える」「睡眠障害がある」といった症状でも、診断はもらえます。
正社員として高い保険料を納めてきたからこその、手厚い仕組み。
病気やケガをしてもお金がもらえるのであれば、使わない手はないと思います。
実際にサービスを利用された方からは、
- 「ゆっくり休みながら転職ができた」
- 「貯金の心配をせずに退職できた」
などの声をいただいております。
今より心地よく生きられる幸せな未来へと、あなたをお連れします。
対象者が退職後の手当を充分に受給できない理由
皆さまからのご相談をお聞きしていると、対象者であるにも関わらず「受け取るべき手当金」をもらえずに損をしている方があまりにも多いと感じます。
「自分で何とかしよう」とインターネットで調べたり、YouTubeの手順通りに申請を試みたり…。
それでも、あなたが然るべき手当金を受給できない根本的な理由は「必要な知識を網羅できていないから」です。
傷病手当金の情報は、検索すればサイトやYouTubeにいくらでも存在します。
それらを見ながら自己流で申請しようとして「審査に通らなかった」と失敗する方を何人も見てきました。
例えば「組合のシステム上、退職をする一ヶ月以上前から通院していないと申請できない」「診断書をもらっていなければ受け付けてもらえない」と、健康保険組合によってルールは異なります。
さらに組合の中には、表向きには申請できると謳っているのに、実際は審査すらさせてくれない組合も存在します。
でもYouTubeやWEBサイトでは、それらを詳細までは説明しきれていないのです。
また会社の担当者や主治医に知識がないケースも多く、間違った形式の書類を用意されてしまうこともよくあります。
ネットの知識だけでは、担当者や病院で起こるミスに自分で気づくことができません。
会社・健康保険組合・病院のどこかでトラブルが起こっても、交渉すらできないでしょう。
その結果、本来なら申請が通るはずの方が受給できなくなってしまいます。
「傷病手当金」と聞くと「法に基づき、誰もが受給できるもの」というイメージがあるかもしれませんが、申請の難易度は案外高いのです。
だからこそ十分な知識を持った上で、プロの監修を受けながら、申請作業に取り組む必要があります。
退職後の生活資金の悩みを解決するコンサルサービス
これらを踏まえ、「安心退職サポート」ではプロの目線であなたの状況を把握し、適切な手当金の申請方法をアドバイス。
対象者であれば最大で2年半、手当金を受給できます。
わたしの元へ相談に来られる多くの方が、手当金の金額に驚かれます。
失業手当なら30〜50万円が相場ですが、傷病手当金は、その8〜10倍になることも。
正しく申請すれば、1年半の休職中に400万円の傷病手当金を受け取れるケースもあります。
それによって、
状況にもよりますが、退職してから約3ヶ月後に手当金が入ります。
退職後の見通しが立っていなくても、安心して退職できる未来をお約束します。
お客様(受講者)の声
「貯金がなくて不安だったけど、すぐに会社退職できた」
阿部さま(30代男性/営業職/月給約30万円)
すぐに会社を辞めれたのが一番嬉しかったです。 会社をすぐに辞めたかったのですが、会社を辞めた後にどうするのかを何も決めていない状態でした。 会社を辞めたあとは、手当が毎月手当をもらえて、考える時間と次のステップの準備ができました。
「ゆっくり休みながら資格が取れて、転職後に給与アップ!」
永井さま(20代女性/事務職/月給約25万円)
会社にいる時から適応障害の診断を受けていて、体調も悪く、会社から休職を勧められていました。 私の気持ちとしては、「休職しても会社に戻ったらまた体調が悪くなる…」と思っていたので、休職するのか迷っていました。 失業保険以外にも、申請できる給付金があることを教えていただき、心から感謝しています。 資格も取れて、念入りに就職活動をした結果自分にとってベストな転職をすることができました!
「手元に残るお金が変わらなかったのが嬉しい誤算」
若林さま(50代男性/中間管理職メーカー/月給約55万円)
毎月の給付額は正社員だった頃の約2/3と、一律ではなく比例してるのがいいですね。 仕事で大変な思いはしましたが、給与が高いメリットはここにもあるんですね。 しかも給付金は、所得税などの税金が引かれない。手元のお金がほとんど変わらなかったのは嬉しい誤算でした。
「自分で申請をしても手当金は受け取れませんでした…」
村本さま(30代女性/メーカー/月給約30万円)
手当金のことは聞いたことがあったので申請してみましたが、会社の担当者からは「退職してしまったら申請できない」と言われてしまったり、健康保険組合からは、修正箇所を来ても教えてもらえず、退職してから3ヶ月間申請が進まない状態でした。 相談した結果、間違っている場所を全て教えていただきすぐに手当金を受け取ることができました。 そもそも申請する方法が間違っていたので、相談していなければ諦めているところでした。 毎月手当金を受け取れたので今でもとても感謝しています。
「転職予定でしたが、入念な準備ができたので起業することに」
酒井さま(30代男性/事務職/月給約35万円)
転職予定でしたが、入念な準備ができたので起業することができました! 会社員時代から副業をしていて、手当金だけでは心細かったので手当金を受け取りながらも副業をしていました。 時間ができたので副業する時間も増え、気がつけば副業だけで生活ができるようになりました。 その後は、アドバイス通り再就職手当金を受け取ることができました。 起業はまったく考えておらず転職をする予定だったので、今の生活にとても満足しています。
「安心退職サポート」の3つのこだわり
①1回目の手当金申請は、社労士が代行します
他社の場合だと、手当金を自分で申請しなくてはならない場合があります。
長期間の休職をご希望の場合は、申請が何十回も必要です。
特に、最も大切なのは1回目の申請。
当サービスでは、最初の申請を社会保険労務士(社労士)が代行いたします。
診断書などの必要書類さえ取ってきていただければ、社労士に丸投げしていただいてOK。
他社よりラクに、しかもリーズナブルに手当申請が実現する「安心退職サポート」にお任せください。
②相談実績のべ2000人以上!傷病手当分野でのキャリアがあります
わたしは前職より傷病手当金の分野に携わっており、のべ2000名の相談に対応した実績があります。
多くの事例を見てきたからこそ、きめ細やかなケアができるのが強みです。
そもそも「手当を受け取る権利がある」ということすら知らない方がほとんど。
皆さまには損をしてほしくありません。
手当金に関する知識があるだけで、あなたの未来は変わります。
適切に受給し、これまで頑張ってきたご自分をいたわってほしいですね。
③安心して退職を迎えるために申請作業以外のアドバイスもいたします
当サービスでご提供するのは、傷病手当金に関する知識や正しい申請方法だけではありません。
会社への退職の切り出し方、退職後のご相談も承ります。
退職を考えると同時に「次の就職先をすぐに探さなければ」という不安が沸いていませんか?
ご相談に来られた方は、わたしの話を聞くうちに「そんなにお金がもらえるんですか?それなら、焦って転職しないでゆっくり休みます」とほっとされることが多いんです。
心身を病んで退職する場合は、適切に手当金を受け取って休養をしっかり取ってほしいと思います。
いったん休むことで心も整理され、新たな動きにつながる原動力になりますからね。
サービス内容
コンサルはZoomにて行います。
お客様が受給対象者かどうかの判断や傷病手当金の申請方法のレクチャー、お金のお悩みや退職後の過ごし方など、幅広く対応いたします。
以下の項目に当てはまる方におすすめです。
「もっと貯金があれば、もっと時間があれば、今すぐ会社を辞められるのに」と悩んでいる
ぜひ、お気軽にご相談ください
料金・お支払い方法
無料で相談いたします。
お申込み・問い合わせからの流れ
ご予約・お問い合わせは、LINEにて承っております。
STEP1 LINEの友達追加する
今見ていただいているページにあるボタンから、LINEの友達追加をしてください。
STEP2 アンケートに回答する
1分で終わるアンケートに回答するとあなたがどのくらい手当を受け取れるのか無料査定できます。
STEP3 日程を調整する
アンケート回答後、ご都合の良い日程をお送りください。毎日11:00〜22:00まで対応しているので仕事終わりでもご相談いただけます。
STEP4 Zoomでご相談
日程が調整できたら、Zoom面談用のURLをお送りします。当日はそちらを開いて接続してください。PC・スマホどちらからでもご参加いただけます。
よくある質問
Q.退職するのが確定していなくても相談できますか?
A.ご相談可能です!退職後の進路次第で、受け取れる手当が変わり数百万円損してしまっている方がとても多いです。退職を検討し始めたら、一度ご相談ください。
Q.無料相談ではどんな相談ができますか?
A.「退職に関するすべてのこと」を、広範囲にアドバイス・ご提案いたします!
・手当に関するご相談
・退職後の税金や健康保険について
・退職前に絶対にしておいたほうがいいこと
・退職しても保育園に通わせ続けられるのか
・起業予定だがどうするのが最適か
なども、ご相談の範囲です。
Q.パート・バイト・派遣でも受け取れますか?
A.はい、受け取れます。入会の条件さえ合っていれば、社員・派遣・パート・バイトすべて問題ございません。
Q.公務員でも給付金は貰えますか?
A.公務員の方でも給付金は受け取れますが、制限がございます。公務員の場合、雇用形態にもよりますが雇用保険に加入されていないものと思われます。
この場合、最大18ヶ月間のみの給付となり、累計の給付金額もその分少なくなります。詳細については、お問い合わせいただけますとスムーズにご案内できます。
Q.「社会保険に1年以上加入している」という条件ですが、同じ会社で1年以上勤務している必要があるのですか?
A.転職していても問題ないケースがございます。前職と現職の間に1日も空白(無職期間)がない場合は、期間を通算(合算)できます。ご不明な場合はおたずねください。
Q.退職済みですが、給付金を受け取れますか?
A.手当金の対象外となります。
『退職日まで最低1週間、余裕のある方』としておりますのであらかじめご了承ください。
理想は、退職日より30日〜90日前程度となります。ただし例外として、いくつかの条件に当てはまっている場合は手続きが進められる可能性もあります。
具体的な内容に関しては、お問い合わせ下さい。
Q.退職日まであと3日しかありません。給付金は受け取れますか?
A.手当金の対象外となります。在職中にしなければならないことがあり、3日では日数が不足しているケースが多々ございます。
『退職日まで最低2週間、余裕のある方』としておりますので、あらかじめご了承ください。理想は、退職日より30日〜90日前程度となります。
Q.給付金を受けている間にパート・アルバイトはできますか?
A.アルバイト/パート等は基本的にできません。
条件にも左右されますが、給付期間中は、アルバイト等はできないものとお考えください。
給付金は、生活の保障という性質を持っていますので、給付側が「賃金を得ているなら保障の必要は無いのではないか」と解釈すれば給付は終了します。
ただし、条件次第では、多少の労働ができるケースもございます。1万人の事例やデータがあるため、例外的なことにもお答えできるのがご相談できる強みです。
最後に
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。
あらためまして、退職コンサルタントの関口雄希です。
これまで2000人以上の方の退職をサポートしていく中で、本当にさまざまな事例を見てきました。
例えば「今の仕事を辞めたいけど、生活費が途絶えたら子どもたちを養えない」と、退職を迷っていたシングルマザーの方。
無事に傷病手当金を受給できることとなり「こんなに長く休めたのは初めてで、子どもと過ごす時間が増えました。手当のおかげで生活もできてます」と、喜んでおられました。
なかには、社員を数百人も抱える社長さんも。
彼は家庭の事情でうつになってしまったのですが「自分が辞めたら会社がまわらなくなる」と、不安を抱えていらっしゃいました。
事情を詳しく聞いてアドバイスをしただけで「話していたら、なんだかスッキリしました」と、顔つきがどんどん明るくなっていったことを覚えています。
退職手当があるかどうかで「退職するかどうか」「退職後はどう暮らすか」といった、人生の重要な決断が変わります。
皆さまの人生の節目をダイレクトに手助けできることは、責任が重いぶん、大きなやりがいです。
お客さまから「お願いしてよかったです」と連絡をいただくたびに、喜びを噛み締めています。
もちろん苦労もあります。
社労士を通じて、お客様が所属している会社に書類の用意をお願いしたのに、担当者が用意してくれない
手当金が支給されるべき人が審査に通らない。
そのようなトラブルも残念ながらあります。
しかしその場合も、判定をひっくり返すための異議申し立てなど、対象者が審査に通るまで交渉し続けるのが、わたしのポリシーです。
今、これを読んでいるあなたがコンサルへの申込みを迷っているなら、わたしから言えるのはただひとつ。
「お金に困っている人ほど、迷わず相談してください」
わたしは傷病手当金のエキスパートであり、実際に受給していた当事者でもあり、正社員も独立も経験しています。
まずは、抱えているお悩みを吐き出していただければ、さまざまな選択肢をわたしの方で提案させていただきます。
心身の不調で退職を望むあなたは、本当に受給対象者ではありませんか?
手当金で損をしないためにも、あなたからのご相談を心からお待ちしております。
「安心退職サポート」代表・関口 雄希